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2016.07.04 Mon 01:04

覚書


金曜日未明、お酒を飲んでこけた。
眠たかったので、その日は寝た。
起きたら、鼻の下に身に覚えのないカリカリ感。左目はプックリしていた。
鏡を見たらそれはそれは、ボクサーの方達が試合を終えた後の様な目だった。
顔面蒼白になった私は急いで母に様子を顔で伝え、一緒に病院へ走った。

相当頭を強く打ったのか、移動中本当に気持ちが悪かった。
CTを撮っても異常は無い。吐き気は夜迄続いた。
私はちゃんと意識があるが、何日か経過しても本当に気分が悪く、首が回らず、寝たきりの、本当に不自由な思いをした。
これで不自由な思いをしているのだから、もっと辛い事故に遭う事はどれだけ苦しく辛いのだろうかという思いもよぎった。
何度も生きてて良かったと心底思った。

病院を回った1日目は本当に怖かった。仕事から帰った父の顔を見て、母と共に計り知れない安心感を感じた。
2日目は死の事を考えた。身が震える程怖く、生きてて良かったと涙した。
ある程度涙を流した後、一緒に寝てくれた両親、猫の存在にフォーカスされた。
温かい。
とっても愛に包まれた温かい感覚。
これが生きている事で、愛だ。
当たり前の事に普段気が付かない私はなんて愚かなんだろう。

その次に自分の人生を感じた。
私には演奏をする事が精一杯社会に貢献できる事だ。今精一杯、力を発揮出来ているのだろうか?と何となく疑問が湧いた。
この寝たきりの日々には、ずっと音楽が頭を流れていた。

この、流れている通りの表現は楽器を通して出来ているのだろうか?
自問すると更にパッセージが流れて来る。それは自分を責めているのではなくて、まだまだ出来ると言う感覚だった。

出し惜しみしてた訳じゃない。。

でも、死を直面した時に沢山わかる事があった。刻々と、死に近づいている事も認識出来た。

もっと真剣に楽しく打ち込みたいと思う。
この事故は神様からの警告とメッセージだっだ。
日々生きている事が嬉しく、有難く思った。

生きてるだけで 丸儲け。
そんな言葉も思い浮かぶ。
ありがとうございます。
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